モテちゅ|7日間でモテる男になる方法

男の夏服!6日間着回しコーデ術

夏のファッションコーディネートは、「アイテム選び」が難しいと、感じたことはありませんか?

夏服

トップスとボトムスに、どんな洋服を選び、どう着回しすればいいのか。

悩みますよね。

今回は、夏服の「定番アイテム」を紹介し、6日間を着回す「コーディネート術」を解説します。

一週間は7日間ですが、「1日はおしゃれはお休み」にして、6日間にしました。

ミニマムで用意する夏服7点とは?

まずは、夏のファッションコーディネートで使用する「洋服」7点を紹介します。

毎日、私服を着る場合、ミニマムで用意する洋服は、

  • トップス5着
  • パンツ2着

この7着です。

もちろん、もっと多いにこしたことはありませんが、7着だけでも、工夫すれば、何とかなります。

「あの人、いつも同じ服を着ている」とは思われないはず。

紹介する洋服はすべて、運営者モテちゅの私物です。

夏の定番トップス3種類

夏服のトップスで定番は次の3種類です。

  1. Tシャツ
  2. ポロシャツ
  3. サマーニット

トップスは、この3種類から、「5着」をそろえて、着回します。

1、女子ウケがいい「Tシャツ」

「Tシャツ」は、次のデザインを選ぶのがおすすめです。

  • ワンポイント
  • 無地
  • ボーダー柄

こういったシンプルなデザインのものが、女子ウケもよく、おしゃれに見えます。

白Tシャツ

夏服1点目:ワンポイントの白Tシャツ(チャンピョン)

夏服2点目:無地のネイビーTシャツ(ユニクロ)

ボーダーシャツ

夏服3点目:ボーダー柄のTシャツ(セントジェームス)

ファッション雑誌でよく紹介されるような「プリント」や「ロゴ」が入ったTシャツは、着こなしが意外と難しいです。

カジュアルすぎて、子供っぽい雰囲気になりがちだからです。

また、女子ウケも悪い模様。

参考サイト:「正直、プリントTシャツを着てる男の隣は歩きたくない」 #女子会で話されているコト

2、休日のパパにならない「ポロシャツ」

ポロシャツは、アイテム選びが、難しいです。

ボーダーなどの「柄物」は、休日のパパ的雰囲気があるので、避けたほうが無難。

  • デザインは、ワンポイントか無地
  • 色は、ネイビー

こういったものを選ぶと、大人っぽく、おしゃれです。

ポロシャツ

夏服4点目:ネイビーのポロシャツ(ギローバー)

ポロシャツのアイテム選びは、大山旬さんの本『ユニクロ9割で超速おしゃれ』が参考になります。

関連記事:おしゃれになる!メンズファッションの本おすすめ5選

3、夏の新定番!サマーニット

サマーニット

夏服5点目:ナノユニバースのサマーニット

「サマーニット」は今や定番化したアイテムです。

Tシャツやポロシャツに比べると、暑いのが欠点。

夏服とは言え、ニットですからね。

2018年夏のような猛暑に着てみたら、正直キツかったです。

だだ、一枚着るだけで、おしゃれな雰囲気を演出できるので、多少の暑さは我慢しても着たいところ。

6月と9月であれば、暑くありませんし、雨の日も涼しくて快適です。

おしゃれに夏を過ごす!パンツ2着

夏服のパンツは、「スラックス」と「白パンツ」を選びました。

1、夏でも暑くない「スラックス」

スラックスとは、一般的にはスーツのズボンのこと。

「スラックスは、夏は暑苦しいのでは?」

こんな心配をしていましたが、「シアサッカー素材」のパンツは、涼しく快適です。

スラックス

夏服6点目:シアサッカー素材のスラックス(ナノユニバース)

写真では、分かりづらいかもしれませんが、スリムシルエット。

色は、ややグレーに近い、ブラック。

2018年の春夏物として、セレクトショップ「ナノユニバース」で購入したものです。

2、さわやかで清潔感がある「白パンツ」

白パンツ

夏服7点目:ホワイトスキニージーンズ(ユニクロ)

「白パンツ」は、さわやかで夏らしい季節感がある洋服。

女性にモテるファッションの基本は、清潔感。

白パンツは、清潔感を簡単に演出できるため、女性からの好感度も高い洋服

ただ、白は汚れが目立ちやすいため、こまめに洗濯が必要です。

以上が、ミニマムで用意する夏服7点です。

夏服7点を着回す!6日間コーディネート

続いて、今まで紹介した夏服7点を着回す「コーディネート」を紹介します。

夏のファッションの参考にしていただければと思います。

1日目、ネイビーTシャツとスラックス

1日目、ネイビーTシャツとスラックス

トップス:夏服2点目「無地のネイビーTシャツ」

パンツ:夏服6点目「シアサッカー素材のスラックス」

トップスがネイビー、ボトムスがブラックと、ダークカラーのコーディネート。

インナーに白の「ロング丈タンクトップ」を着て、レイヤード(重ね着)にすることで、全身黒にならないようにしています。

キジマタカユキのバケットハット

帽子は、「キジマタカユキ」のバケットハット。

バトラーバーナーセイルズの馬革製クラッチバッグ

鞄は、「バトラーバーナーセイルズ」の「馬革製クラッチバッグ」。

靴は、「ドクターマーチン」のサンダル「グリフォン」です。

2日目、ボーダーTシャツと白パンツ

2日目、ボーダーTシャツと白パンツ

トップス:夏服3点目「ボーダー柄のTシャツ」

パンツ:夏服7点目「ホワイトスキニージーンズ」

海を感じさせる「マリンテイスト」を意識したコーデです。

CA4LAのキャリップシリーズ

帽子は、「CA4LA」のキャリップシリーズ。

靴は、「ガイモ」 のエスパドリーユです。

3日目、サマーニットとスラックス

3日目、サマーニットとスラックス

トップス:夏服5点目「ナノユニバースのサマーニット」

パンツ:夏服6点目「シアサッカー素材のスラックス」

CA4LAの中折れハット

帽子は、「CA4LA」の中折れハットです。

パンツはロールアップして、足首をチラ見せ。

ロールアップの幅を変えることで、同じパンツでも、見え方に変化をつけることができます。

4日目、ボーダーTシャツとスラックス

ボーダーTシャツとスラックス

トップス:夏服3点目「ボーダー柄のTシャツ」

パンツ:夏服6点目「シアサッカー素材のスラックス」

靴は、白革靴。

白革靴は、ボーダー柄のTシャツと相性が良く、コーディネートを大人っぽく引き締めてくれます。

ダークカラーの洋服に合わせると、「白革靴」がアクセントになって、おしゃれです。

5日目、ネイビーポロシャツと白パンツ

ネイビーポロシャツと白パンツ

トップス:夏服4点目「ネイビーのポロシャツ」

パンツ:夏服7点目「ホワイトスキニージーンズ」

コーチのボディバッグ

バッグは、「コーチ」のボディバッグ。

ボディバッグは、片方の腕にかけるか、手で持つのがおすすめ。

「斜めがけ」のように、洋服のシルエットを崩さないからです。

6日目、ワンポイントの白Tシャツとスラックス

ワンポイントの白Tシャツとスラックス

トップス:夏服1点目「ワンポイントの白Tシャツ」

パンツ:夏服6点目「シアサッカー素材のスラックス」

靴は、ドクターマーチンの3ホール。

今回紹介したコーディネートの中では、一番カジュアルですね。

ちなみに、すべてのコーディネートで、肌着として、「ユニクロ」のエアリズムシームレスVネックT(半袖) ベージュを着ています。

ベージュであれば、透けませんし、汗を吸ってくれるので、重宝しますね。

この肌着は、夏に限らず、オールシーズン着ています。

ブレスレットは夏の「おしゃれアイテム」

今まで紹介したどのコーディネートも、同じブレスレットをしています。

ブレスレット

左:「ロンワンズ」のオニキスブレスレット

右:「ワカミ」のブレスレット二点

このように、別々に購入したものを重ねづけしています。

男のアクセサリーは賛否両論ですが、「ブレスレット」はつけたほうが、おしゃれだと思いますね。

セイコーの腕時計「SBTM159」

セイコーの腕時計「SBTM159」

腕時計に関しても、もう完全に「ブレスレット」感覚。

実際、時間を見るだけなら、スマホで十分ですからね。

おわりに

いかがですか。

今回は、夏服の「定番アイテム」と、6日間を着回す「コーディネート術」を紹介しました。

コーディネートで使用している「靴」は、すべて下記の記事で詳しく解説しています。

メンズファッションは靴が重要!私服で使うシューズ基本6種類

あわせて参考にしてくださいね。

記事更新日:2018/9/17