モテちゅ|7日間でモテる男になる方法

モテる部屋の作り方!家デートを成功させる秘訣

どんな部屋に住めば、女性にモテるのか?

モテる部屋

こんな疑問を感じたこと、一度はあると思います。

ファッション雑誌などでも、「彼女ができる男のモテルーム!」のようなタイトルで「部屋」について特集されていますよね。

今回は、女性にモテる「男の部屋」について、解説します。

モテる男の部屋は「一人暮らし」?

男は、「実家暮らし」よりも、一人暮らしのほうが、恋愛では有利に働き、モテます。

今回の記事も、一人暮らしを前提として書いています。

しかし、そうは言っても、一人暮らしは、世の中の全ての男性に、おすすめできるものではありません。

一人暮らしには、いくつかの「落とし穴」があるからです。

じつは、「実家暮らし」のほうが、向いている男性もいます。

モテと一人暮らしについては、下記の記事で説明していますので、お読みいただくと理解が深まります。

関連記事:一人暮らしで「モテる男」と「モテない男」の違い3つ

タワーマンションは流行っているが

近年、注目を集めているのが、タワーマンション(タワマン)。

「タワマンに住めば、女性にモテる」

こんな声を、ときどき耳にします。

でも、タワーマンションに住めるのは、ごく一部の高収入の男だけですよね。

確かに、「芸能人」や「モデル」といった特別なステータスの女性を相手にするのであれば、タワマンも武器になるでしょう。

しかし、そうではない一般の女性を恋愛対象とする限りは、「ワンルーム」で十分です。

もちろん、もっと広い1Kや1DK、1LDKであることに越したことはありません。

しかし、東京などの都市部は、とにかく家賃が高い。

「ワンルームで、いかにモテる部屋を作るか」

こう考えたほうが、現実的で、コスパがいいです。

実際に、普通の「ワンルーム」に住んでいて、女性にモテている男は、たくさん存在します。

女性にモテる部屋とは?

ただし、「ワンルーム」で十分と言っても、どんな部屋でも女性にモテるわけではありません。

では、どんな部屋が女性にモテるのか?

結論は、女性がリラックスできる「居心地のよい部屋」がモテます。

  • きれいに掃除され、すっきり片付いている
  • 安心して、快適に長時間を過せる
  • 適度におしゃれで、恋愛の雰囲気がある

このような部屋が、女性ウケがよく、モテます。

まずは、とにかく掃除して「清潔な部屋」にしておくことです。

反対に、女性にモテない部屋とは、

  • 長時間過ごすのが苦痛なくらい「汚い部屋」
  • 引越しのダンボールが片付けられていない

こういった、男の一人暮らしにありがちな、いわゆる「足の踏み場もない部屋」はモテません。

一人暮らしに必須!用意したいアイテムや家具

2人掛けソファ

「居心地の良さ」を女性に感じてもらうためは、アイテムや家具も大切です。

次のアイテムは快適に暮らすためにも必須。

  • 遮光カーテン
  • エアコン
  • ベッド
  • 2人掛けソファ

ベッドは、スペースがあれば、セミダブルがおすすめ。

運営者モテちゅの部屋は、写真のとおり、シングルサイズ。

2人で使うには、やはり狭いです。

また、意外と便利なのが、遮光カーテン。

彼女ができて、付き合い始めたばかりの頃は、朝まで時間を忘れて語り合うこともあるでしょう。

そんな時、「遮光カーテン」があれば、太陽が昇る時間でも、部屋を暗くでき、ゆっくり寝れて、快適です。

他には、以下の電化製品も、欲しいところ。

  • 大型テレビ
  • ブルーレイプレイヤー

自宅デートでは、DVDやブルーレイで映画を見るのは、定番。

また、TV番組が好きな女性も意外と多いです。

40インチ以上の「大型テレビ」があると、重宝するでしょう。

恋愛の雰囲気がある部屋とは?

いろいろなところで語られていることですが、

  • 間接照明
  • おしゃれな音楽

これらは、普通の部屋に、恋愛の雰囲気を与える「魔法のアイテム」です。

特に、女性と付き合い始めたばかりの頃は、なるべく天井の照明は消して、「間接照明」を使うのがおすすめ。

それだけで、おしゃれでロマンチックな雰囲気が生まれるからです。

意識したいことは、男の部屋とはデートスポットであるということ。

BGMとなる音楽も、おしゃれなカフェで流れている様な、大人っぽい「ジャズ」や「ボサノバ」などが、おすすめです。

激しいロックやパンクなどは、家デートには不向き。

あとは、「観葉植物」なども、女性にモテる「定番アイテム」です。

しかし、ワンルームの場合、スペース的に難しいですね。

運営者モテちゅは、20平米くらいのワンルームに住んでいるため、「観葉植物」は置いていません。

女性にモテる賃貸物件!3つのポイント

男の部屋とは「デートスポット」である。

このように考えると、単純に「安い賃貸物件」を選ぶのは、大きな間違いだと分かるはずです。

家賃は、住居費だけを意味するのではなく、「デート代」に含まれるものだからです。

モテたいなら、女性目線での「利便性」を重視して「賃貸物件」を選ぶべきです。

オートロック付きマンション

1、立地条件

物件選びで、最も重要なのは何と言っても立地。

次の二つを満たす賃貸物件が望ましいです。

  1. 巨大ターミナル駅から電車で5分程度の街
  2. 最寄駅からは、徒歩5分以内(近ければ近いほどいい)

例えば、東京であれば、新宿、渋谷、池袋が3大ターミナル駅。

上記の駅から徒歩5分くらいの店で、女性と食事デートをした場合。

1と2を満たす立地の部屋に住んでいれば、15分程度で、女性を部屋に招待することが可能です。

これは、計り知れないほど、大きなメリットです。

次のデートスポットである「自宅」が近ければ、女性のテンションを保ったまま、移動することができるからです。

もしこれが、移動時間に1時間とかかかると、女性の気持ちも、萎えてしまいます(既に女性が、あなたに夢中な場合は除く)。

立地条件が良い「賃貸物件」は、「婚活」や「恋活」で、女性とデートを繰り返している男性には、この上なく、強力な武器になります。

2、鉄筋コンクリート(RC)構造のマンション

一般的に、アパートやマンションは、以下3つの「建築構造」に分類されます。

  • 木造
  • 鉄骨
  • 鉄筋コンクリート(RC)

この中で、圧倒的におすすめなのが、鉄筋コンクリート(RC)構造のマンション。

「木造アパート」と「鉄筋コンクリートマンション」、運営者モテちゅは、どちらも住んだことがあります。

この二つは、住み心地の良さが、全く違います。

「木造アパート」は隣の部屋のテレビ番組や電子レンジの音が聞こえる環境でした。

このような環境では、家デートでリラックスした雰囲気を作るのは、困難。

しかし、「鉄筋コンクリートマンション」に引っ越してからは、隣の部屋の生活音はまったく聞こえなくなり、快適そのもの。

マンションには、「オートロック」が備わっていることも多く、女性が安心して過ごせるのも、メリットですね。

3、家賃は「収入の3分の1」まで

利便性を重視して、賃貸物件を選ぶと、家賃は必然的に高くなります。

東京であれば、ワンルームでも8万円から10万円の家賃は覚悟しなければなりません(2018年現在)。

運営者モテちゅの場合、年収300万円(額面)程度ですが、家賃8万円のマンションに住んでいます。

「額面年収」の3分の1を、家賃に費やしている計算ですね。

一般的には、「手取り」の4分の1から3分の1が、無理なく生活できる範囲と言われています。

それでも、家賃が安い賃貸物件に引っ越したいとは思いません。

恋活をする上でも、女性と「家デート」を成功させるためにも、

  • 巨大ターミナル駅から短時間で移動できる立地
  • 遮音性にすぐれた「オートロック付きマンション」

こういった賃貸物件は、恋活のための「必要経費」と考えているからです。

まとめ:家デートを成功させるために

いかがですか。

今回、最もお伝えしたかったことは、恋愛というフィールドにおいて、

「部屋」とは、女性と楽しく時間を過ごすための「デートスポット」という考え方です。

どうすれば、女性が、「自分の部屋に来たい」と思ってくれるか?

このような視点で「部屋作り」をすれば、「家デート」は成功すること間違いなしです。

もし、あなたが、「家デート」に不向きな部屋に住んでいるのであれば、思い切って「引越し」をすると、モテ度がアップするかもしれません。

ぜひ、参考にしてくださいね。