モテる部屋の作り方!家デートを成功させる秘訣
どんな部屋に住めば、女性にモテるのか?
こんな疑問を感じたこと、一度はあると思います。
ファッション雑誌などでも、「彼女ができる男のモテルーム!」のようなタイトルで「部屋」について特集されていますよね。
今回は、女性にモテる「男の部屋」について、解説します。
モテる男の部屋は「一人暮らし」?
男は、「実家暮らし」よりも、一人暮らしのほうが、恋愛では有利に働き、モテます。
今回の記事も、一人暮らしを前提として書いています。
しかし、そうは言っても、一人暮らしは、世の中の全ての男性に、おすすめできるものではありません。
一人暮らしには、いくつかの「落とし穴」があるからです。
じつは、「実家暮らし」のほうが、向いている男性もいます。
モテと一人暮らしについては、下記の記事で説明していますので、お読みいただくと理解が深まります。
タワーマンションは流行っているが
近年、注目を集めているのが、タワーマンション(タワマン)。
「タワマンに住めば、女性にモテる」
こんな声を、ときどき耳にします。
でも、タワーマンションに住めるのは、ごく一部の高収入の男だけですよね。
確かに、「芸能人」や「モデル」といった特別なステータスの女性を相手にするのであれば、タワマンも武器になるでしょう。
しかし、そうではない一般の女性を恋愛対象とする限りは、「ワンルーム」で十分です。
もちろん、もっと広い1Kや1DK、1LDKであることに越したことはありません。
しかし、東京などの都市部は、とにかく家賃が高い。
「ワンルームで、いかにモテる部屋を作るか」
こう考えたほうが、現実的で、コスパがいいです。
実際に、普通の「ワンルーム」に住んでいて、女性にモテている男は、たくさん存在します。
女性にモテる部屋とは?
ただし、「ワンルーム」で十分と言っても、どんな部屋でも女性にモテるわけではありません。
では、どんな部屋が女性にモテるのか?
結論は、女性がリラックスできる「居心地のよい部屋」がモテます。
- きれいに掃除され、すっきり片付いている
- 安心して、快適に長時間を過せる
- 適度におしゃれで、恋愛の雰囲気がある
このような部屋が、女性ウケがよく、モテます。
まずは、とにかく掃除して「清潔な部屋」にしておくことです。
反対に、女性にモテない部屋とは、
- 長時間過ごすのが苦痛なくらい「汚い部屋」
- 引越しのダンボールが片付けられていない
こういった、男の一人暮らしにありがちな、いわゆる「足の踏み場もない部屋」はモテません。
一人暮らしに必須!用意したいアイテムや家具
「居心地の良さ」を女性に感じてもらうためは、アイテムや家具も大切です。
次のアイテムは快適に暮らすためにも必須。
- 遮光カーテン
- エアコン
- ベッド
- 2人掛けソファ
ベッドは、スペースがあれば、セミダブルがおすすめ。
運営者モテちゅの部屋は、写真のとおり、シングルサイズ。
2人で使うには、やはり狭いです。
また、意外と便利なのが、遮光カーテン。
彼女ができて、付き合い始めたばかりの頃は、朝まで時間を忘れて語り合うこともあるでしょう。
そんな時、「遮光カーテン」があれば、太陽が昇る時間でも、部屋を暗くでき、ゆっくり寝れて、快適です。
他には、以下の電化製品も、欲しいところ。
- 大型テレビ
- ブルーレイプレイヤー
自宅デートでは、DVDやブルーレイで映画を見るのは、定番。
また、TV番組が好きな女性も意外と多いです。
40インチ以上の「大型テレビ」があると、重宝するでしょう。
恋愛の雰囲気がある部屋とは?
いろいろなところで語られていることですが、
- 間接照明
- おしゃれな音楽
これらは、普通の部屋に、恋愛の雰囲気を与える「魔法のアイテム」です。
特に、女性と付き合い始めたばかりの頃は、なるべく天井の照明は消して、「間接照明」を使うのがおすすめ。
それだけで、おしゃれでロマンチックな雰囲気が生まれるからです。
意識したいことは、男の部屋とはデートスポットであるということ。
BGMとなる音楽も、おしゃれなカフェで流れている様な、大人っぽい「ジャズ」や「ボサノバ」などが、おすすめです。
激しいロックやパンクなどは、家デートには不向き。
あとは、「観葉植物」なども、女性にモテる「定番アイテム」です。
しかし、ワンルームの場合、スペース的に難しいですね。
運営者モテちゅは、20平米くらいのワンルームに住んでいるため、「観葉植物」は置いていません。
女性にモテる賃貸物件!3つのポイント
男の部屋とは「デートスポット」である。
このように考えると、単純に「安い賃貸物件」を選ぶのは、大きな間違いだと分かるはずです。
家賃は、住居費だけを意味するのではなく、「デート代」に含まれるものだからです。
モテたいなら、女性目線での「利便性」を重視して「賃貸物件」を選ぶべきです。
1、立地条件
物件選びで、最も重要なのは何と言っても立地。
次の二つを満たす賃貸物件が望ましいです。
- 巨大ターミナル駅から電車で5分程度の街
- 最寄駅からは、徒歩5分以内(近ければ近いほどいい)
例えば、東京であれば、新宿、渋谷、池袋が3大ターミナル駅。
上記の駅から徒歩5分くらいの店で、女性と食事デートをした場合。
1と2を満たす立地の部屋に住んでいれば、15分程度で、女性を部屋に招待することが可能です。
これは、計り知れないほど、大きなメリットです。
次のデートスポットである「自宅」が近ければ、女性のテンションを保ったまま、移動することができるからです。
もしこれが、移動時間に1時間とかかかると、女性の気持ちも、萎えてしまいます(既に女性が、あなたに夢中な場合は除く)。
立地条件が良い「賃貸物件」は、「婚活」や「恋活」で、女性とデートを繰り返している男性には、この上なく、強力な武器になります。
2、鉄筋コンクリート(RC)構造のマンション
一般的に、アパートやマンションは、以下3つの「建築構造」に分類されます。
- 木造
- 鉄骨
- 鉄筋コンクリート(RC)
この中で、圧倒的におすすめなのが、鉄筋コンクリート(RC)構造のマンション。
「木造アパート」と「鉄筋コンクリートマンション」、運営者モテちゅは、どちらも住んだことがあります。
この二つは、住み心地の良さが、全く違います。
「木造アパート」は隣の部屋のテレビ番組や電子レンジの音が聞こえる環境でした。
このような環境では、家デートでリラックスした雰囲気を作るのは、困難。
しかし、「鉄筋コンクリートマンション」に引っ越してからは、隣の部屋の生活音はまったく聞こえなくなり、快適そのもの。
マンションには、「オートロック」が備わっていることも多く、女性が安心して過ごせるのも、メリットですね。
3、家賃は「収入の3分の1」まで
利便性を重視して、賃貸物件を選ぶと、家賃は必然的に高くなります。
東京であれば、ワンルームでも8万円から10万円の家賃は覚悟しなければなりません(2018年現在)。
運営者モテちゅの場合、年収300万円(額面)程度ですが、家賃8万円のマンションに住んでいます。
「額面年収」の3分の1を、家賃に費やしている計算ですね。
一般的には、「手取り」の4分の1から3分の1が、無理なく生活できる範囲と言われています。
それでも、家賃が安い賃貸物件に引っ越したいとは思いません。
恋活をする上でも、女性と「家デート」を成功させるためにも、
- 巨大ターミナル駅から短時間で移動できる立地
- 遮音性にすぐれた「オートロック付きマンション」
こういった賃貸物件は、恋活のための「必要経費」と考えているからです。
まとめ:家デートを成功させるために
いかがですか。
今回、最もお伝えしたかったことは、恋愛というフィールドにおいて、
「部屋」とは、女性と楽しく時間を過ごすための「デートスポット」という考え方です。
どうすれば、女性が、「自分の部屋に来たい」と思ってくれるか?
このような視点で「部屋作り」をすれば、「家デート」は成功すること間違いなしです。
もし、あなたが、「家デート」に不向きな部屋に住んでいるのであれば、思い切って「引越し」をすると、モテ度がアップするかもしれません。
ぜひ、参考にしてくださいね。